2016年12月20日火曜日

第2回日本アライナー医療研究会に出席しました

第2回日本アライナー医療研究会に出席しました 12-13-2016


先日、マウスピース矯正法(インビザライン)の研究会が昭和大学歯科病院で開催され、参加してきました。

インビザラインは新しい方法のためこのような大きな研究会が発足してから1年も経っていません。
この新しい方法を習得するために100名以上のドクターが参加し、
経験豊な先生方の講演を聞き入りました。


特に感じたことは今更ですが、従来のワイヤー矯正法とは全く異なる診断方法、歯の移動様式であることを痛感し、良い結果を導き出すにはこれからドンドン知識を増やしていく必要があります。
この方法を採用する際にはワイヤー矯正の経験をある程度排除しながら進めていく必要があるようです。


ワイヤーではよく取り入れるやり方でもインビザラインではやってはいけないこと、逆にワイヤーではとても困難な歯の移動様式がインビザラインでは比較的簡単に行えるなど様々な違いがあります。



インビザラインは私にとって興味深い、刺激的です。


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