2016年7月29日金曜日

8月、9月の休診日のお知らせ

当院では下記日程を休診とさせていただきます。
あらかじめご了承頂きます様、お願いいたします。


2016年6月29日水曜日

Invisalign(マウスピース矯正法)を用いて思うこと

マウスピース矯正法を導入し、1年が経過しました。
ここではその思う処を書きたいと思います。

私が用いているのはマウスピース法のひとつであるInvisalignです。

これは従来の矯正法の固定式ワイヤーと異なり、
取り外し可能な透明なマウスピースを装着する方法で、
とくに大人の患者さんに用いています。

患者さんにとって人から気づかれず、
ワイヤーの煩わしさや虫歯になりにくいなどの利点があります。

 しかし矯正専門医として私が30年経験してきた
従来の方法と大きく異なる部分がありました。


 Invisalignは患者さんの検査資料を基にアメリカのマウスピース技工所によって
歯の移動計画が提案されます(当然、治療計画を決定するのはドクターです)。

良い意味で私の想定していた移動法と全く違う(ある意味こちらが気づかされるような)
計画を提案してくることがあります。

あるいは非現実的な方法を提案してくることもあります

実際に不可能な方法を採用してしまうと当然、患者さんの治療は成功しません。

これを見極めるのはドクターの知識と経験です。

また治療途中において治療計画のように進まない場合があります。
その時のリカバリーできる知識、技術が必要です。

部分的にワイヤー、口腔内ゴムを加えたり、
あるいは再度治療計画を作成し直したりする場合もあり、かなり応用が必要です。


 幸いInvisalignを手がけるアライン社では定期的にセミナーを開催し、
ドクターの知識を積み上げていく手助けをしてくれています。
私は数ヶ月に一度この研修会に出席していますが、
参加する度に確実にInvisalignに対する理解度が増しているのを実感します。

経験豊富なドクターからの情報はとても大切です。

それにより治療技術の向上に通じ、用いる症例の範囲が徐々に拡大していきます。


私の中でInvisalignはただ患者さんに使用してもらうだけの簡単な
“魔法の方法ではない”という認識が広がっています。

2016年6月22日水曜日

学生に講義してきました

先日、我が母校である日本歯科大学にて4年生の授業を担当してきました。

私の専門である歯科矯正学の中でテーマは
“大人の矯正治療・他科との協力が必要な矯正治療”です。

見えにくい、見えない、取り外し可能な矯正法の発展により
矯正治療は子供だけでなく、大人の患者さんの需要が増えています。

大人のお口の中は子供に対するのと異なった配慮が必要になります。

例えば過去の虫歯治療による歯の大きさや形の違い、
歯周病による歯の周りの骨、歯グキの問題、顎関節の問題など様々です。

それらの問題を抱えている患者さんには歯並びを治療するにあたり、
矯正医だけでは対処しきれない場合があり、
他科(口腔外科、歯周病専門医、一般歯科医など)のドクターの協力が
不可欠になります。

 それらの諸問題を解決し治療を行った症例を通して学生諸君に講義をしました。

少しはわかってくれたかなぁ~?



慣れない80分の授業、疲れました。



2016年5月31日火曜日

6月、7月の休診日のお知らせ

当院では下記日程を休診とさせていただきます。
あらかじめご了承頂きます様、お願いいたします。


2016年5月19日木曜日

大阪での研修会に参加

先日、大阪に講演を聞きに行って来ました。

大阪歯科大学卒後研修セミナーの研修会です。
講師は広島で開業されている私が尊敬している小川晴也先生です。

テーマは“矯正後の長期安定性”についてです。
先生はさらに進化していました!

一日の講義の中でとくに印象に残ったのは
歯に対して矯正の力よりも大きな力がかかる
日常の癖(態癖)をチェックする。

 普段、何気なくやっている頬杖、横向き寝、口呼吸、唇を
咬むなどは歯に対してとても大きな力がかかります。

例えば頭は3~5キロ位ありますから、
習慣的に同じ方向で横向き寝をしているとその力が歯にかかり、
それによって歯並びが変わってくるようです。

せっかく矯正治療でキレイな歯並びを手に入れても
悪い癖によってまた歯が動いてしまったらもったいないですよね!


これらの歯並びに影響を及ぼす癖を患者さんに
理解をしてもらいながら治療を行っていくことはとても大切です。



2016年3月29日火曜日

オーストラリア映画“あまくない砂糖の話”を観て

先日、“砂糖の摂取”に警笛を鳴らすオーストラリア映画を観てきました。
我々は日常生活において知らず知らずのうちに砂糖が入った加工食品を沢山食べているようです(ケーキ、チョコレートなどお菓子のことではありません)。現代人は低脂肪ヨーグルト、シリアル、ジュースなど一日平均スプーン40杯分もの砂糖を摂取していると聞いて驚きました!
この映画監督自ら60日間、砂糖を沢山含んだ食品を食べ続けて体と心がどのような変化をするのかを記録しました。
その結果、
身体に対する影響
1.体重8.5 キロ増加
2.胴周り10センチ増加
 3.肝臓への負担が増加し、脂肪肝、糖尿病のリスクが増えた!
 4.心臓病リスクの上昇

心への悪い影響について知り、大きなショックを受けました!
*砂糖の摂取により血糖値が上昇し、幸せな気分になり、気持ちがハイになる。
*その後すぐに血糖値が下がるとイライラして集中力が低下する。
*この症状はまた砂糖を取るように身体に命令するようになる。
*麻薬やニコチン中毒と同じように糖質中毒を引き起こす。

太るのは高カロリーの食事ではなく、砂糖がその最大の原因だった!

砂糖中毒により、身体がだるく、集中力が低下し、イライラする!


とくにこれからお母さんになる、子育中のお母さん方にも観て欲しい映画でした!



4月、5月の休診日のお知らせ

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