2017年4月23日日曜日

高校生のお口の中-高校での歯科検診をして

先日、都内のある高校の歯科検診に行って来ました。
現代の高校生のお口の中を見ての感想を書きたいと思います。

1.虫歯のある生徒はとても少ない。しかし虫歯のある生徒は虫歯を指摘されても歯科治療せず、そのまま放置している場合が多い。

2.先天的に歯の本数が不足している生徒が多く見られた。とくに下アゴの前歯と5番目(第2小臼歯)の不足の頻度が高い。

3.不正な歯並びや咬み合わせの悪い生徒が多い。

4.とくに12歳臼歯といわれる奥歯(第2大臼歯)の咬みあわせの悪い生徒が目立った。

5.矯正治療の経験者および現在矯正治療をしている生徒が多く見られた。とくに女子。


以上、虫歯は少ないが咬み合わせに問題のある生徒さんが多い、という印象でした。


(その学校の環境による場合がありますので、全ての高校生の傾向とはいえませんが….















※この画像は検診した学校の生徒さんではありません

2017年4月19日水曜日

手のツボ押し記事

日経ヘルス5月号に“手の反射区&ツボ押し”特集という興味深い記事が掲載されていました。ツボを合わせる手袋の付録も付いています。

東洋医学によると手のツボには上半身に現れる不調に効くものが多い、ということです。

矯正歯科の分野では鼻詰まりに関係する“副鼻腔”のツボでしょうか。


副鼻腔のツボ:手のひら側、人差し指から小指の第1関節付近です。



2017年3月23日木曜日

4月、5月の休診日のお知らせ

当院では下記日程を休診とさせていただきます。
あらかじめご了承頂きます様、お願いいたします。



2017年3月21日火曜日

研修医への講義をしてきました

私が講師をしている日本歯科大学附属病院の矯正科研修医に講義をしてきました。

今回のトピックスは“矯正医に必要な歯周病に関する知識、対策”です。

3回にわたり歯周組織の基礎や歯周病のある患者さんを矯正治療する際の注意点などを話しました。

研修医達はまだ、患者さんを担当し始めたばかりの色々な可能性を秘めた、
知識をいくらでも吸い込めるスポンジ状態です。

これから貪欲に知識や経験を積み重ねて行き、患者さんに貢献できるドクターに成長していくことを願っています。


私にとって自分の知識や経験を若いドクターに話すのはとても楽しく、かつ自分にとっても復習になり、勉強になります。


2017年3月7日火曜日

インビザライン ステップアップセミナーに出席

先日、インビザラインのアドバンスコースに参加してきました。
益々注目度が高いマウスピース矯正法の研修会です。

今回はすでに臨床でインビザラインを導入している矯正歯科ドクターのブラッシュアップコースで、新たな考え方やテクニックを沢山吸収してきました。

インビザライン法は従来のワイヤー法とは全く異なる方法である事を研修会に参加する度に感じます。


私はワイヤー法臨床経験30年ですが、インビザラインという新しい技術の知識を頭の中に入れていくことに喜びを感じます。


2017年1月31日火曜日

2月、3月の休診日のお知らせ

当院では下記日程を休診とさせていただきます。
あらかじめご了承頂きます様、お願いいたします。



2017年1月25日水曜日

NHK番組“あさイチ”の特集 “口内炎”

先日、朝のNHK番組“あさイチ”で“なんとかしたい、口内炎”という興味ある特集を放映していました。

口内炎は多くの人が何回かはできたことがあるしみたり、痛みを感じたりする厄介なものだと思います。病院へ行く程ではないが、一度できると中々治らないですよね。
















原因
*唾液の減少
*抵抗力の低下
*お口の中への刺激

主な原因はこの3つです。
*唾液の減少
 唾液はお口の中の細菌を洗い流してくれる役目がありますが、ストレス、緊張や体の不調によって、唾液の出る量が減ることにより、細菌の数が増えてしまい、口内炎になりやすい状態になります。

*抵抗力の低下
体調不良により身体の抵抗力が落ちている時には口内炎ができやすい状態になります。

*お口の中への刺激
 唇を咬んでしまった、切ってしまったなどはっきりした理由がなくてもお口の中の粘膜に何らかの刺激が加わると口内炎になりやすくなります。
 例として
 ・香辛料などの刺激物
・歯科治療の後の金属アレルギー
・歯ミガキ粉によるアレルギー
・咬みあわせ
など

その他の原因として
**口呼吸によるお口の乾燥
日常的に口を開けている場合にはお口の中の唾液が減り、細菌が増え、口内炎になりやすくなります。お口を閉め、鼻で呼吸をしましょう。

対策として
*口内炎の薬には貼るタイプ、塗るタイプ、スプレータイプがあり、できた場所や痛いかどうかによっても使い分ける。
*水分を頻繁に取ること。
*唾液が沢山でるようなアゴのマッサージ(アゴの下と耳の前をマッサージする)。
*食事の際にはよく咬んで、唾液が沢山出るようにする。
*日常的にお口を閉じること。