2017年5月2日火曜日

オンラインでの講義に参加

インビザラインはオンラインでの講義を開始し、私は初めて参加しました。

自分の診療室にいながらスライドはPC画面で、音声はI-phoneで聴けるシステムです。

新しい研修方法ですね。
講師はインビザラインのエキスパートドクターである石川県の福田哲也先生です。


当日のテーマはインビザライン治療にとって難しい過蓋咬合(深い咬み合わせ)の治療についてです。

とくに過蓋咬合治療用にG5という機能を付与することにより治療を進めていきます。

その特徴として
1.前歯の圧下コントロールの向上のために歯軸方向への力がかかりやすいプレッシャーエリアの付与。
2.小臼歯の挺出用に小臼歯最適アタッチメントの付与。
3.臼歯部を離開させるための前歯部へのプレシジョン・バイトランプを上顎前歯部口蓋部に付与。


過蓋咬合はワイヤー治療でも比較的困難な治療ですので、インビザラインではさらに難しい治療になります。


このシステムを取り入れた症例を見ることができ、有意義な時間でした。



2017年5月1日月曜日

また、インビザラインが進化しました!

また、インビザライン(マウスピース矯正法)が進化しました!


先日、インビザラインのブラッシアップセミナーに参加してきました。
インビザラインはまた、また進化したようです。

インビザラインは従来のライヤー治療と異なり、全ての患者さんに適応可能という訳ではありませんが、その治療可能な範囲が拡大しました!

今回の進化した点は骨格的に問題のある成長期の患者さんにも適応できるようになった点です。現在はワイヤーと取り外し式装置の併用で治療しています。

子供の“出っ歯”の治療もマウスピースで治るようになりました!

    マウスピースの側面に付与された突起により効果を発揮します



2017年4月23日日曜日

高校生のお口の中-高校での歯科検診をして

先日、都内のある高校の歯科検診に行って来ました。
現代の高校生のお口の中を見ての感想を書きたいと思います。

1.虫歯のある生徒はとても少ない。しかし虫歯のある生徒は虫歯を指摘されても歯科治療せず、そのまま放置している場合が多い。

2.先天的に歯の本数が不足している生徒が多く見られた。とくに下アゴの前歯と5番目(第2小臼歯)の不足の頻度が高い。

3.不正な歯並びや咬み合わせの悪い生徒が多い。

4.とくに12歳臼歯といわれる奥歯(第2大臼歯)の咬みあわせの悪い生徒が目立った。

5.矯正治療の経験者および現在矯正治療をしている生徒が多く見られた。とくに女子。


以上、虫歯は少ないが咬み合わせに問題のある生徒さんが多い、という印象でした。


(その学校の環境による場合がありますので、全ての高校生の傾向とはいえませんが….















※この画像は検診した学校の生徒さんではありません

2017年4月19日水曜日

手のツボ押し記事

日経ヘルス5月号に“手の反射区&ツボ押し”特集という興味深い記事が掲載されていました。ツボを合わせる手袋の付録も付いています。

東洋医学によると手のツボには上半身に現れる不調に効くものが多い、ということです。

矯正歯科の分野では鼻詰まりに関係する“副鼻腔”のツボでしょうか。


副鼻腔のツボ:手のひら側、人差し指から小指の第1関節付近です。



2017年3月23日木曜日

4月、5月の休診日のお知らせ

当院では下記日程を休診とさせていただきます。
あらかじめご了承頂きます様、お願いいたします。



2017年3月21日火曜日

研修医への講義をしてきました

私が講師をしている日本歯科大学附属病院の矯正科研修医に講義をしてきました。

今回のトピックスは“矯正医に必要な歯周病に関する知識、対策”です。

3回にわたり歯周組織の基礎や歯周病のある患者さんを矯正治療する際の注意点などを話しました。

研修医達はまだ、患者さんを担当し始めたばかりの色々な可能性を秘めた、
知識をいくらでも吸い込めるスポンジ状態です。

これから貪欲に知識や経験を積み重ねて行き、患者さんに貢献できるドクターに成長していくことを願っています。


私にとって自分の知識や経験を若いドクターに話すのはとても楽しく、かつ自分にとっても復習になり、勉強になります。


2017年3月7日火曜日

インビザライン ステップアップセミナーに出席

先日、インビザラインのアドバンスコースに参加してきました。
益々注目度が高いマウスピース矯正法の研修会です。

今回はすでに臨床でインビザラインを導入している矯正歯科ドクターのブラッシュアップコースで、新たな考え方やテクニックを沢山吸収してきました。

インビザライン法は従来のワイヤー法とは全く異なる方法である事を研修会に参加する度に感じます。


私はワイヤー法臨床経験30年ですが、インビザラインという新しい技術の知識を頭の中に入れていくことに喜びを感じます。